リトルウィッチノベタ
■2022.10.23 更新
■いわゆる「死にゲー」をかわいいキャラでプレイ出来る、ありそうでなかったゲーム。ウィッチというだけあって魔法を使った遠距離戦がメインのアクションで独自のプレイ感もある。操作するキャラクターがかわいいので何度もやり直して進めるゲーム性も苦じゃなくなる・・・かも。
《リトルウィッチノベタ》開発中プレイ画面
タイトル名:リトルウィッチノベタ
発売日:2022年9月29日
ジャンル:3Dアクションシューティング
プレイした機種:PS4
クリアまで:16時間(難易度アドバンス)
プレイ期間:2022年10月
レビュー日:2022/10/23
・ソウルライクなゲームをかわいいキャラクターで、を形にしたゲーム
「ソウルライク」「死にゲー」とよばれる高難易度が売りなゲームをプレイした人の一部が思う
「このゲーム、かわいいキャラでプレイしたいなぁ」を形にしたのがこのゲーム。
かといってただノリと勢いで作られたゲームというわけでもなく内容はソウルライクゲーとして一定の完成度もあり独自要素もありと単体として普通に楽しめるゲームになっている。難易度も凶悪というわけではなくそこそこ歯ごたえありな感じなので幅広い層が楽しめる作りになっていてる。見た目に釣られてプレイした結果思ったより楽しめて満足。ボリュームは少ないものの値段的に見ると納得できる範囲。
細々と時間かけて作られたインディーズゲームということで続編は望み薄、なので今後日本のメーカーがこういうゲームを開発してくれることに期待。
・高難易度のアクションゲームだけど操作するキャラがかわいい
何度もゲームオーバーになりながら敵の行動パターンを覚えて突破していくいわゆる「ソウルライク」なゲーム。
同ジャンルの操作性をしっかり踏襲した作り。何度も繰り返しプレイするゲーム性自体はそういうものとして、操作自体にストレスを感じることはあまりなくそれに加えて操作するキャラクターがかわいいのがとても良い。
・遠距離戦をメインとしたメリハリある戦闘システム
基本は4種類の魔法をリアルタイムで切り替えて攻撃。魔法ゲージが無くなると打てなくなるけど杖での近距離攻撃を当てることや相手の攻撃を回避することで魔法ゲージが回復するのでうまく近距離と遠距離を使い分けてメリハリをつけて戦うのが楽しい。
アクションというよりは3Dシューティング的な要素が強い。
・キャラクターがかわいい
とにかくキャラクターがかわいい。敵も味方もかわいい。
ステージ自体はダンジョン的な閉鎖空間が舞台で絵的にも暗い感じのゲームなんだけど、そこにかわいいキャラがいるだけで意外と新鮮味がある。ありそうで意外となかったゲーム。
・ストーリー性が薄い
基本的にストーリーの説明がほとんど省かれていて数少ない会話のテキストから想像を膨らませて自ら内容を補完していくタイプのゲーム。収集したアイテムを閲覧するモードでアイテムを解説したテキストが見れる(謎にフルボイスで読み上げてくれる)ので、ストーリーや設定がどうしても気になる人はアイテム閲覧モードをチェックすることで理解がちょっと深まるかもしれない。こういうストーリーが不明瞭なところはソウルライクゲーでもよく見られる特徴なので、ある意味リスペクトから来たものだと思えば多少は気持ちが楽になるかもしれない。
・マップの探索自由度は低め
マップはほぼ一本道でマップを走り回るほどの広さもなく探索要素も低い。1マップだけ隠しステージ的なものがあるけどストーリーに関係は無く分岐といえるほどのものでもない。アクション特化のゲームだと思えば許容範囲。
・ボリュームが少ない
自分のプレイでは難易度アドバンスをクリアまで16時間。何度もゲームオーバーになって繰り返しプレイしてこれなので実際のボリュームはもっと少ないかも。フルプライスのゲームでは無いので値段相応とも言える。
・難易度選択の注意点
ゲーム開始時にスタンダードとアドバンスの二種類から難易度を選択するんだけどアクションゲームとして楽しみたいならアドバンスを選択するようにしよう。ゲーム中でもアドバンスからスタンダードへの変更は可能なのでとりあえずアドバンスでプレイしてどうしても難しくてつらいってなったらスタンダードへ変更することをおすすめ。スタンダードからアドバンスへの変更は出来ないのでこれも注意。
・フレームレート情報
PS4版でプレイ、フレームレートは60で安定、処理落ちほぼ無し。
・歯ごたえのあるアクションゲームをかわいいキャラクターでプレイしたい人
・サクッとプレイ出来るアクションゲームがプレイしたい人
・昔、アーリーアクセス版(steam)を購入していたなぁっていう人(製品版を無料で入手可能)